F1のDRSボタンとは
どういうボタンなのでしょう?
牡丹?
いや、違いますw
DRSボタンとは、
ウイングを寝かせてトップスピードを
上げるための装置。
つまり?
目的は、追い抜きのためのボタン
というわけです(´・ω・`)
ただ、ウイングが寝るから当然
おさえはきかなくなるわけで。
となると?
ストレート(直線)以外で使うのは
事故のもと(;´・ω・)
で?
F1カナダグランプリで
使い方を間違って事故に。。
DRSは、前の車とのタイム差が
1秒未満の場合かつ
DRS区間でのみしか使えません。
でも、今後もこういった
ヒューマンエラーは出そうですよね。。
ちなみにDRSって?
ドラッグリダクションシステム
の略です。
なんか。
どうでもいいけど頭文字Dの
ミスファイアリングシステムを
思い出してしまった件w
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須藤京一のエボスリーですね。
バックファイアがうるさいやつ(/・ω・)/
あと、DRSボタン以外だと?
KERS(カーズ)も導入されていますね。
“Kinetic Energy Recovery System”
の略で、
「運動エネルギー回生システム」
という意味です。
F1マシンって、ブレーキの時にはブレーキパッドにより
運動エネルギーを熱として捨てています。
この捨てている熱を、ブレーキングに影響の少ない
後輪から回収・保存して、
加速するときに使おうというシステムです。
なんか、難しいですねえ。
つまり?
コーナーを曲がった後の加速を速くする
ための装置と言えそうですね。
最近F1見てないけど、
昔は好きだったな~。
こういうDRSボタンとか小細工ぬきの
テールトゥノーズが見たいものです。
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