織田記念陸上。
2015年は盛り上がりましたね~。
なんで?
100メートルで桐生祥秀(きりゅうよしひで)
選手が走ったから!
(200も走りましたけどねw)
先日は追い風参考記録ながら、
9秒台をたたきだしたので
今回、もしかすると?
もしかするんじゃね??
的な期待を一身に背負いましたが、
結果は?
10秒40でした。
なかなか10秒の壁って、
破れないものですね( ̄ω ̄;)
でも、なんで9秒台はそんなに遠いのでしょう?
実は、もともと日本人は短距離走には
向いていないという意見がΣ(・ω・ノ)ノ!
運動生理学的にみると?
やっぱり黒人のほうが短距離には
適しているんです。
これはなぜかというと、
「筋肉の繊維量」
が違っているから。
黒人の繊維量と日本人のそれとでは、
2倍ぐらい差があるという
実験もありました( ̄ω ̄;)
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それは、勝てないわけだ。。
というか、日本人どころか?
白人選手でも9秒台って
2人しかいないんです∑( ̄□ ̄;)
2003年に9秒93を出した
パトリック・ジョンソン
(オーストラリア)
と?
2010年に9秒98を出した
クリストフ・ルメートル
(フランス)
しかいません。
あ、ところで2015年の織田記念陸上で
100メートルを優勝したのが?
21歳の日大生、
ケンブリッジ飛鳥選手。
実はケンブリッジ飛鳥選手は?
お父さんがジャマイカ人なんです。
つまり、体格的には?
桐生祥秀選手よりも
恵まれているということが
言えるかもしれないというわけで。
先に9秒台を実現するのは
もしかすると?
桐生祥秀くんよりも、ケンブリッジ飛鳥
くんのほうが早いかもしれませんね!
ま、二人とも日本人なわけですから、
応援しますけどw
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