「四季の変化を全身で感じられる観光地に行きたい」
「自然に癒される旅がしたい」
そんな人にぴったりなのが
茨城県大子町にある“袋田の滝”です。
日本三名瀑のひとつに数えられるこの滝は、
季節ごとにまったく異なる姿を
見せてくれる絶景スポット。
春の新緑、夏の涼しさ、秋の紅葉、
冬の氷瀑…。
訪れるたびに新しい表情を
楽しむことができます。
さらに周辺には、温泉・グルメ・カフェ・
ハイキング・絶景スポットなど、
魅力あふれる観光地が点在しており、
一日中楽しめるのも
袋田エリアのポイント。
この記事では、袋田の滝観光が
より楽しくなる最新情報や、
季節ごとの見どころ、
周辺スポット、
アクセスなどをわかりやすく解説します。
初めて訪れる人も、リピーターも、
この記事を読めば袋田観光がもっと
ワクワクするはず。
ぜひ旅の計画に役立ててください。
袋田の滝へのアクセス方法とおすすめの行き方
電車でのアクセス:最寄り駅からの行き方
袋田の滝の最寄り駅は、
JR水郡線の「袋田駅」です。
水戸駅からは約1時間ほどの乗車で
到着します。
袋田駅から滝までは徒歩約40分ですが、
バスやタクシーを利用すれば
10分ほどでアクセス可能です。
駅からのバスは大子町の
観光協会が運行しており、
滝の入口まで直通なので観光客にも便利。
また、のんびりと自然を感じながら歩く
ハイキングルートも人気です。
途中には小川や吊り橋、地元の茶屋が
点在しており、茨城の田園風景を
満喫しながら目的地へ向かうことができます。
車でのアクセス:駐車場情報と混雑回避のコツ
車で袋田の滝へ向かう場合、
最寄りのICは常磐自動車道の
「那珂IC」または「日立南太田IC」です。
那珂ICからは約50分、日立南太田ICからは
約45分ほどで到着します。
道中は整備された県道を走るため、
ドライブとしても快適で、
自然の多い奥久慈の風景を
楽しみながら移動できます。
滝周辺には複数の有料駐車場と
無料駐車場があり、特に観瀑トンネルに近い
駐車場は便利で人気があります。
ただし紅葉シーズンやライトアップ期間中の
休日は非常に混雑し、駐車場待ちで
時間がかかるケースも少なくありません。
そのため、できるだけ午前中の
早い時間に到着するか、
平日を狙うとスムーズに駐車できます。
また、やや離れた無料駐車場に
停めて歩くという方法もあります。
距離は少しありますが、川沿いの散策道を
歩きながら滝へ向かえるため、
むしろ“到着までの時間も
旅の一部”として楽しめます。
帰りはお土産屋さんや食事処に
寄り道できるため、車で訪れる人には
おすすめのルートです。
混雑を避けたい人は、ナビアプリの
渋滞情報をこまめに確認しながら
アクセスすると安心です。
袋田の滝 周辺道路の注意点と渋滞予測
袋田の滝周辺は観光地として
整備されていますが、自然豊かな
山間部に位置しているため、
道路が狭い区間もあります。
特に秋の観光シーズンになると、
昼前から夕方にかけて
片側だけが長い渋滞になることも珍しくありません。
道路沿いには駐車場待ちの
車列が発生しやすいため、ピーク時間に入ると
滝の入口まで到着するのに
予想以上に時間がかかる場合があります。
また、冬は積雪や路面凍結に注意が必要です。
スタッドレスタイヤやチェーンが
必要になる日もあるため、
天気予報や道路情報を事前に
確認しておきましょう。
特に朝方は凍結しやすいので、
慎重な運転が求められます。
さらに周辺道路には歩行者も多く、
観瀑トンネル入口へ向かう道は
観光客が集中しがちです。
車で訪れる場合は歩行者や
自転車に注意し、見通しの悪いカーブでは
スピードを落とすことが大切です。
渋滞を避けたい場合は午前9時前の到着、
または夕方のライトアップ開始前の
時間帯がおすすめです。
時間帯を工夫するだけで、
ストレスなく快適に観光を楽しめます。
徒歩ルート&トンネルの楽しみ方
袋田駅から滝へ向かう徒歩ルートは、
自然を感じたい人にとって
理想的な散策コースです。
道のりは緩やかな坂や平坦な道が
中心で歩きやすく、途中には川や小さな橋、
地元の民家など、のどかな風景が続きます。
春には桜や新緑、秋には紅葉が
道の両側に彩りを添え、
季節ごとに違った散策が楽しめます。
滝の入口に到着すると、旅のメインスポット
「観瀑トンネル」
へ入ることになります。
このトンネルは単なる通路ではなく、
袋田の自然や歴史をモチーフにした
ライトアップが施され、歩くだけで
ワクワクする空間が広がっています。
内部には数カ所フォトスポットがあり、
来場者が写真を撮影できるよう
工夫されているのも魅力です。
また、トンネルを抜けた先にある
第一観瀑台からの滝の迫力は圧巻で、
流れ落ちる水音が全身に響き渡ります。
さらに吊り橋を渡った先の
第二観瀑台からは、より高い位置から
滝全体を眺められ、四段に分かれる
美しい流れをしっかりと
見ることができます。
徒歩で訪れることで、滝までの道のり
そのものを楽しめ、
旅の満足度がさらに高まります。
観光案内所で手に入るお得情報
袋田の滝周辺には観光案内所が複数あり、
地元の観光パンフレットやマップを
無料で手に入れることができます。
観光案内所では季節限定のイベント情報や、
滝周辺で利用できる割引クーポン、
駐車場の混雑状況などの最新情報も
提供してくれるため、立ち寄る
メリットは非常に大きいです。
特におすすめなのが、
地元のスタッフが教えてくれる
“通な楽しみ方”。
混雑を避ける時間帯や、
あまり知られていない撮影スポット、
周辺の美味しいランチ情報など、
ネットではなかなか見つからない
生の情報が手に入ります。
また、冬の氷瀑がどれくらい
凍っているかなど、その日の
滝の状態を教えてくれることもあり、
観光計画が立てやすくなります。
さらに周辺のハイキングコースマップや
イベントスタンプラリーの参加台紙など、
観光をより楽しむためのアイテムも
豊富に用意されています。
旅のスタートに案内所へ立ち寄ることで、
袋田の滝の観光が
ぐっと充実したものになります。
見どころ満載!袋田の滝周辺のおすすめ観光スポット
月待の滝:滝の裏側に入れる神秘のスポット
袋田の滝から車で約10分ほどの場所にある
「月待の滝(つきまちのたき)」は、
“裏見の滝”として知られる人気スポットです。
この滝の大きな特徴は、
流れ落ちる水の裏側に入って
滝を内側から見られること。
まるで水のカーテンの中に
包まれているような感覚になり、
他の滝ではなかなか体験できない
特別な空間を味わえます。
滝の大きさは高さ約17m、
幅約12mと袋田の滝ほど
大規模ではありませんが、
逆に手の届く距離で
感じられる自然の迫力が魅力です。
また、月待の滝には
「二十三夜尊」
という縁結びで知られる祠があり、
昔から女性たちの信仰を集めてきました。
滝の裏側からそっと手を合わせると、
落ちる水の音が反響して、
祈りの気持ちがより深まるような
不思議な感覚を味わえます。
夏には滝の裏側を歩くと涼しく、
天然クーラーのような心地よさがあり、
秋には紅葉が滝を鮮やかに彩るため、
撮影スポットとして大人気。
冬には水しぶきが凍って
小さな氷柱が生まれ、
静けさの中に自然の美しさを感じられます。
すぐ横には「滝見の茶屋」があり、
名物の“こんにゃく”や“しそジュース”
を楽しめるのも嬉しいポイントです。
袋田の滝とセットで訪れることで、
奥久慈エリアの自然の魅力を
より深く味わえるスポットです。
袋田温泉郷:癒しの湯で旅の疲れをリセット
袋田周辺には、ゆったりと疲れを癒せる
温泉が点在しており、特に
「袋田温泉郷」
は旅の締めくくりにぴったりの場所です。
袋田温泉は、肌になめらかに触れる
弱アルカリ性のやさしい湯で、
湯上がりはしっとりとした
感覚が残る“美肌の湯”
として知られています。
袋田温泉郷の温泉宿では、
大きな露天風呂や貸切風呂から
自然の景色を眺めながら
入浴することができ、
特に秋や冬は格別です。
湯気の向こう側に紅葉や雪景色が広がり、
まるで絵画の中に入ったかのような
贅沢な時間を過ごせます。
宿泊する時間がない人でも、
日帰り入浴ができる温泉施設が多く、
観光の合間に気軽に立ち寄れます。
露天風呂の湯気に包まれながら、
袋田の滝で歩き疲れた身体を
ゆっくりほぐすのは最高の癒しです。
また、温泉宿では地元の旬の
食材を使った料理が提供されることが多く、
奥久慈しゃも、常陸牛、川魚など
“茨城ならでは”の美味しい夕食を
楽しめるのも魅力です。
温泉に浸かり、美味しい料理を堪能し、
自然の静けさに身を委ねる…。
そんな贅沢な時間は、
旅の思い出をより深く印象づけてくれます。
花貫渓谷:紅葉と吊り橋の絶景コース
袋田の滝から少し足を伸ばすと
訪れられる
「花貫渓谷(はなぬきけいこく)」は、
特に秋の紅葉で有名な景勝地です。
渓谷を横断する
「汐見滝吊り橋」
は絶景スポットとして人気で、
橋の上から見下ろすと、
赤や黄色に色づいた木々が
川の両側に広がり、
まるで絵本の中の風景のような美しさ。
秋には多くの観光客が訪れ、
紅葉まつりの期間中は
屋台やイベントも開催されます。
渓谷沿いには整備された遊歩道があり、
ゆっくり散策しながら自然を満喫できます。
川のせせらぎや風で揺れる
木々の音が心地よく、季節ごとに
違った景観が楽しめるのが魅力。
春の新緑、夏の涼しげな木陰、
冬の静かな雪景色など、いつ訪れても
自然の豊かさを感じられます。
また、花貫渓谷は写真愛好家にも人気で、
特に吊り橋を中心とした構図は
SNS映えすることで有名です。
袋田の滝観光と合わせて訪れると、
奥久慈の自然の魅力を
さらに深く味わうことができます。
久慈川沿いのサイクリングコース
袋田エリアの魅力をアクティブに
楽しみたい人におすすめなのが、
久慈川沿いのサイクリングコースです。
久慈川は奥久慈の中心を流れる清流で、
川沿いにはほどよくアップダウンのある道が続き、
初心者から上級者まで楽しめる
コースが整備されています。
季節ごとに景色が変わり、
春は菜の花や桜、夏は深い緑と川の涼しさ、
秋は黄金色の田畑や紅葉が広がるなど、
走るだけで自然が全身に
伝わってくるような気持ちよさがあります。
大子町ではレンタサイクルの貸し出しも行っており、
電動アシスト付きの自転車も選べるため、
体力に自信がない人でも安心して楽しめます。
川沿いには休憩スポットや展望台が点在し、
好きなタイミングで停まって
景色を楽しめるのも魅力。
サイクリングは移動手段としてだけでなく、
自然と風景をじっくり堪能できる
“旅のアクティビティ”として人気です。
袋田の滝を訪れたついでに、
奥久慈の自然をもっと体感したい人に
ぴったりのコースです。
道の駅奥久慈だいご:グルメとお土産天国
袋田観光の帰りに必ず立ち寄りたいのが
「道の駅奥久慈だいご」です。
ここは地元の特産品やグルメが豊富に揃う、
奥久慈エリア最大級の道の駅。
特に人気なのが奥久慈りんごを使った
ソフトクリームやアップルパイで、
甘さと酸味のバランスが絶妙で、
季節問わず多くの人が訪れます。
また、奥久慈しゃもや常陸牛を使ったお弁当、
地元野菜を使用した惣菜など、
観光の途中で食べたい
お手軽グルメも充実しています。
さらにお土産コーナーには、
特産のこんにゃくや地酒、味噌、
オリジナルの加工品など、
ここでしか買えない商品が多く並びます。
旅の記念や家族・友人への
お土産選びにも困りません。
施設内には温泉施設
「だいご温泉」
も併設されており、
観光で疲れた体をゆったり
癒すことができます。
道の駅は旅のしめくくりにぴったりの場所で、
袋田エリアを存分に味わえる
スポットとしてとてもおすすめです。
ちなみに、車中泊もできる道の駅として
車中泊をする人にも人気の道の駅
となっています♪
袋田の滝を100倍楽しむ!季節別の楽しみ方ガイド
春:新緑と滝のコントラストが絶景
春の袋田の滝は、新緑が鮮やかに山を彩り、
一年の中でも特に爽やかで
清々しい雰囲気に包まれます。
滝の周りの木々が淡い緑色に染まり、
まるで生命が芽吹く瞬間を
目の前で見られるような感覚を味わえます。
春風に揺れる若葉と白く流れ落ちる
滝のコントラストは非常に美しく、
観瀑台から見る景色はまるで絵画のようです。
また、この時期は水量も比較的安定しており、
滝の流れも穏やかで写真撮影に最適。
晴れた日には光が水しぶきに反射して
キラキラ輝き、動画でも写真でも
美しい一枚が撮れるチャンスが多い季節です。
春ならではの
「ふわっとした緑の中で見る滝」は、
ほかの季節にはない特徴で、
多くの旅行者から
「春が一番好き」
という声も聞かれます。
さらに、周辺のハイキングコースでは
山桜や野花が咲き始め、
散策がより楽しくなります。
自然の香りを感じながら歩く道のりは、
気分転換にも最適です。
気温も快適で、寒さや暑さに悩まされずに
長時間歩けるのも嬉しいポイント。
春休みやゴールデンウィークに
訪れる家族連れも多く、
にぎやかな雰囲気が楽しめる季節です。
春の袋田の滝は、自然の息吹と
やわらかな空気が心に
染みるような時間を与えてくれます。
初めて訪れる人にも、
自信を持っておすすめできる季節です。
夏:涼を感じる癒しの避暑地
夏の袋田の滝は、涼しさを求める人にとって
最高の避暑スポットです。
滝の周辺は水しぶきが広がり、
気温が平地より数度低く感じられるほど。
観瀑台に立つと自然の冷気が心地よく、
歩いてきた疲れが一気に
吹き飛ぶような爽快感があります。
滝の水量は夏に増える傾向があり、
勢いよく流れ落ちる姿は迫力満点。
轟音を響かせながら四段を
駆け下りる水の動きは、
見ているだけでエネルギーを
もらえるようなパワフルな美しさがあります。
また、細かい水しぶきが
太陽の光を受けて虹をつくることもあり、
運が良ければ鮮やかな弧を描く
虹の滝を眺めることができます。
観瀑トンネル内もひんやりとしており、
夏でも快適に歩けるのが嬉しいところです。
トンネル内のライトアップや
展示も夏休みの子どもたちに人気で、
家族旅行の思い出にぴったり。
周辺には流しそうめんや
かき氷を楽しめる飲食店もあり、
“涼しさ”を全身で感じる
夏の観光ができます。
また、奥久慈の川や森では
昆虫採集や水遊びを楽しむこともでき、
自然を満喫したい人には
最高のロケーションです。
暑い夏の日、袋田の滝で過ごすひとときは、
まるで別世界にきたかのような
心地よさを与えてくれます。
秋:紅葉ライトアップと絶景撮影スポット
秋の袋田の滝は、年間を通して
最も多くの観光客でにぎわう
人気シーズンです。
滝周辺の山々が赤・黄・橙に染まり、
色とりどりの紅葉と白い滝の
コントラストは圧倒的な美しさ。
特に11月中旬〜下旬が見頃で、
観瀑台から眺める紅葉の
グラデーションは一生に一度は
見ておきたい絶景です。
さらに秋の袋田の魅力のひとつが
“紅葉ライトアップ”。
日没後、滝と周囲の木々が美しく照らされ、
昼間とはまったく違う
幻想的な景色が広がります。
光に照らされた紅葉は鮮やかに浮かび上がり、
滝の流れはより立体的に見えるため、
夜の袋田を訪れる価値は十分。
写真撮影にも最適で、
長時間露光で撮影すると、
滑らかに流れる滝と光に包まれた
秋の風景が美しく写ります。
また、秋はイベントが増える時期でもあり、
周辺の農園ではリンゴ狩りが楽しめたり、
地元の祭りやグルメイベントが開催されたりと、
滝以外の楽しみも豊富です。
気温が心地よく、散策や
ハイキングにぴったりな季節でもあります。
秋の袋田は“フォトジェニックな
観光スポット”
としてSNSでも大人気。
美しい紅葉を背景に記念写真を撮ったり、
恋人同士でライトアップを楽しんだりと、
旅の満足度がとても高い季節です。
冬:氷瀑の幻想的な世界
冬の袋田の滝は、ほかの季節とは
まったく異なる表情を見せる
“特別な時間”です。
気温がぐっと下がる1月〜2月になると、
滝の水が次第に凍り始め、
やがて巨大な氷の壁が姿を現します。
これが有名な「氷瀑」。
青白く凍った滝は自然が作り出した
巨大な芸術作品のようで、
多くの旅行者がこの景色を
一目見ようと訪れます。
特に冷え込みが厳しい年には、
滝全体が凍りつく
「全面氷結」
が起こることがあり、
この瞬間に立ち会えた人は
ラッキーと言えるでしょう。
全面氷結は数年に一度の貴重な現象で、
ニュースでも取り上げられるほどの
迫力があります。
朝早く訪れると、太陽の光が
氷に反射してキラキラと輝き、
より幻想的な景色を楽しめます。
冬の観瀑トンネルもライトアップが施され、
「大子来人(だいごらいと)」
として知られる冬季イルミネーションが
開催されています。
夜の滝と光の組み合わせは、
静けさと神秘性が重なり合う、
冬だけの特別な体験です。
寒さ対策は必須ですが、
その価値は十分。
凍った滝と冬の静けさに
包まれるひとときは、
一度見ると忘れられないほど印象的です。
年間イベント・お祭りカレンダー
袋田の滝周辺では、年間を通して
さまざまなイベントが開催されています。
季節ごとに特色があり、
訪れるタイミングによって
違った楽しみ方ができるのが魅力です。
春は桜まつりや山菜イベントが行われ、
旬の味覚を楽しめます。
地元で採れた山菜の直売や
郷土料理の販売など、
春ならではのにぎわいがあります。
夏には川遊びイベントや
花火大会が開催され、
家族連れに大人気。
自然と触れ合いながら楽しめる
アクティビティが豊富で、
久慈川沿いのキャンプ場もにぎわいます。
涼しい夜の袋田周辺で楽しむ花火は、
都会では味わえない雰囲気です。
秋は紅葉まつりのシーズンで、
地元の物産展や音楽イベント
などが行われます。
紅葉ライトアップも秋の人気行事のひとつで、
滝全体が夜の森に浮かび上がる光景は圧巻です。
冬は「大子来人(だいごらいと)」
というライトアップイベントが開催され、
観瀑トンネルや滝周辺が
幻想的な光に包まれます。
クリスマスシーズンには
特別な演出もあり、
ロマンチックな雰囲気を楽しめます。
どの季節に訪れても何かしらの
楽しみがあるため、袋田の滝は
“何度行っても飽きない観光地”
として多くの旅行者に愛されています。
まとめ
袋田の滝。
私も行ったのは冬と春の2回のみ。
夏、そして紅葉の秋にも
ぜひ訪れてみたいですね!
花貫渓谷も行ったことはありますが、
1月だったので紅葉のタイミングで
もう一度行ってみたいと思っています。
↑でも、忘れちゃうんですよね~(笑)



