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箕面で芋掘り!おすすめ農園や時期や料金、持ち物&周辺の温泉や観光スポットまとめ

箕面で芋掘りを楽しみたい方へ向けて、
おすすめの農園スポットやシーズン、
料金の目安、さらに持ち物や
周辺観光スポットまで詳しく解説します。

「子供と一緒に自然体験がしたい」
「家族で休日を満喫したい」
「採れたてのお芋をその場で食べたい」
そんな方にぴったりの情報をまとめました。

この記事を読めば、箕面での
芋掘り体験を安心して計画でき、
家族や友人との素敵な思い出作りに役立ちます。

ぜひ最後まで読んで、
次のお出かけプランに
取り入れてみてくださいね。

箕面で芋掘りができるおすすめスポット5選

箕面で芋掘りができるおすすめスポットを
5ヵ所紹介します。

それぞれの農園の特徴を、
詳しく見ていきましょう。

川西園芋掘り

川西園は芋掘りはもちろんのこと、
シイタケ狩りや落花生狩り、
そして、里芋堀り。

さらにはバーベキューもできる
んだとか?

↑BBQは要確認。

椎茸狩りや落花生狩りは人気なので
要予約です!

あと、駐車場はあるものの狭いので
そこだけ注意ですね。
(私のようにカーシェア派なら
コンパクトカーで行きましょ。
ヤリスカモン!w)

住所
〒563-0251 大阪府箕面市上止々呂美

芋掘り料金は比較的リーズナブルで、
持ち帰りのさつまいもも甘みが強く
美味しいと評判です。
直売所で新鮮な野菜を
購入できるのも嬉しいポイントですね。

「ただ掘るだけじゃなく、
自然体験も一緒に楽しみたい!」
という人にはぴったりの農園です。

おざき農園

箕面で芋掘りといえば、
おざき農園という人も多いのでは?

じゃらんからネット予約できる
というのも便利ですし♪

おざき農園の芋掘りの予約状況をじゃらんで見てみる

軍手やスコップといった準備は
不要で手ぶらで行けるっていうのも
魅力的!

ただ、雨の日の翌日などは
畑がぬかるんでいるので、
長靴は持参したほうがいいですよ。

社長さんやスタッフさんも
とても親切&丁寧な接客なので、
毎年の恒例行事になることでしょうw

芋掘りだけでなく、野菜もとれるし
BBQで食べられるっていうのも
とても良い体験になりますね!

住所
〒563-0251 大阪府箕面市上止々呂美

中政園

中政園は芋掘りだけでなく、
「栗拾い・椎茸狩り」
も楽しめます。

軍手が現地では購入になるので、
あらかじめ持っていくと楽です。
100均とかで、見ておこうっとw

じゃらんで中政園の情報、口コミをもっと詳しく見る

住所
〒563-0252 大阪府箕面市下止々呂美10819

大岩いも堀園

大岩いも堀園は茨木市の中心部から
約30分ほどで着く農園です。
開園は、9月15日~11月3日まで。

平日は団体受付で個人で行くなら
土日祝のみなので注意!
※予約は不要です。

スコップは貸してくれるので、
持ち物としては、長靴、予備の靴下、
軍手、タオル、ウェットペーパー、
レジャーシートなどがあればいいでしょう。

5年以上家族で通っている人もいて、
毎年の恒例行事になっているのは
分かる気がしますw

駐車場は200円/1台かかるのと、
現金払いのみなので、しっかり
準備していきましょう(笑)

〒568-0091 大阪府茨木市大岩82

Google以外にじゃらんでも
口コミが載っていましたが、
ちょっと古かったw

じゃらんで大岩芋掘り園の口コミを見てみる

谷口いもほり農園

谷口いもほり農園は高槻市にある
農園です。

保育園や幼稚園児など、団体での
利用もあるので、確実に芋掘りしたい!
ということなら事前に予約するのが
いいでしょう。

予約は電話にて072-688-2185まで。

また、途中の道が狭いので
ホームページの案内をしっかり
見てから行くようにしましょう。

私はカーシェア派なので、
ヤリス一択で、ラリージャパン気分で
行きます(笑)

↑田んぼに落ちたりしてww

住所
〒569-1051 大阪府高槻市原2171−1

ホームページ
https://takatsukiimohori.com/

このほかにも、
ファミリーファーム系の農園は、
小さなお子さん連れに
とても人気があります。

安全面に配慮されており、
畑も平坦で歩きやすいので安心です。

小学校低学年くらいの子供たちでも、
スコップを片手に夢中で芋掘りを楽しめます。

このタイプの農園は、
遊具や休憩スペースが
整備されていることも多く、
半日レジャーとして家族で
過ごすのに最適です。

例えば、農園によっては
アスレチック遊具や
小さな動物と触れ合える
スペースがあるところもあります。

また、掘った芋をその場で
焼き芋にして食べられるサービスを
用意している農園もあります。
自分で掘った芋をすぐに食べられる体験は、
子供にとって忘れられない
思い出になりますよね。

休日に
「家族でちょっとしたお出かけをしたい」
と思ったときに、
気軽に行けるのが嬉しいスポットです。

また、予約不要で行ける農園も
便利な存在ですよね。
って、言い方w

「急に予定が空いたから、
どこかに行きたい!」
というときに便利なのが、
予約不要で楽しめる農園です。

箕面周辺には、当日受付で
芋掘りができる農園も存在します。

こうした農園は、気軽さが魅力で、
思い立ったらすぐに
楽しめるのがポイントです。

特に小さな子供がいる家庭だと、
天候や体調によって予定が
変わりやすいので、予約なしで
行けるのは助かりますよね。

ただし、人気シーズンや休日は
混雑することが多いので、午前中の
早めの時間帯に行くのがベストです。

掘りやすい株も早い時間に
無くなってしまう場合があるので要注意です。

観光ついでに立ち寄れる手軽さから、
カジュアルに楽しみたい人におすすめです。

団体利用ができる農園も
人気ですよね。

学校行事や地域のイベントなど、
大人数で芋掘りを楽しみたいときに
おすすめなのが団体利用可能な農園です。
事前に予約をすれば、
専用エリアを確保してくれる農園もあります。

団体利用なら、子供会や保育園の遠足、
会社のレクリエーションなど、
さまざまなシーンで活用できます。

畑の規模が大きく、駐車場も広いため
バスでの来園にも対応している場合が多いです。

料金についても、団体割引が
設定されていることがあるので、
人数が多いほどお得に楽しめるのも魅力です。

「大人数でワイワイ楽しみたい!」
というときには、団体利用に
対応した農園を選ぶと安心ですよ。

箕面の芋掘りシーズンと料金目安

箕面の芋掘りシーズンと料金の目安を紹介します。

それぞれのポイントを詳しく見ていきましょう。

①ベストシーズンは9月〜11月

箕面で芋掘りが楽しめるベストシーズンは、
9月から11月にかけてです。

この時期はさつまいもの甘さが
ぐっと増して、ホクホクとした
美味しさを存分に味わうことができます。

夏の暑さが和らぎ、秋の爽やかな
気候の中で土に触れるのは
本当に気持ちいいんですよね。

特に10月中旬から11月初旬は
紅葉シーズンと重なり、芋掘りと
一緒に秋の自然も楽しめるのが魅力です。

農園によっては期間限定でイベントを
開催しているところもあり、
秋祭りのような賑わいを
体験できることもあります。

ただし、芋掘りは自然が相手なので、
天候や生育状況によって開始時期や
終了時期が変わる場合があります。

そのため、事前に公式サイトや
農園のSNSで最新情報を
チェックしてから訪れるのがおすすめです。

「秋の味覚を楽しみたい!」
という気分なら、ぜひこの時期を
狙ってみてくださいね。

②料金の相場は1株あたりいくら?

芋掘り体験の料金は、
農園によって異なりますが、一般的には
1株あたり300円から600円程度が相場です。

中には入園料が別途
必要なところもありますが、
基本的には「1株〇円」
という形で料金が設定されています。

例えば、家族4人で参加して
一人1株ずつ掘ると、1,500円から
2,000円前後で楽しめるイメージです。

さらに掘ったさつまいもは
すべて持ち帰れるので、
コストパフォーマンスはかなり高いですよね。

農園によっては
「詰め放題プラン」

「量り売りプラン」
を設けている場合もあり、
大きな芋を掘り当てると
かなりお得になります。

特に子供は
「大きなお芋を掘り当てたい!」
と大盛り上がりすること間違いなしです。

料金設定は農園ごとに違うので、
訪れる前に必ず確認しておきましょう。

③持ち帰り量の目安

「1株でどれくらい掘れるの?」
と気になる方も多いと思います。

平均的には、1株から2〜5本程度の
さつまいもが収穫できます。

大きさによっても違いますが、
だいたい2〜3人分の
おかずになるくらいの量です。

農園によっては、大きなサイズの
さつまいもがゴロゴロと掘れることもありますし、
逆に小ぶりで甘さが凝縮された芋が
採れることもあります。

掘ってみないと分からないワクワク感も
芋掘りの醍醐味なんですよね。

実際に
「思った以上にたくさん掘れて、
袋に入りきらなかった!」
という声も少なくありません。

特に子供たちは、数が多いと大喜びです。

もし大量に持ち帰りたいなら、
複数株の体験を申し込むと安心ですよ。

④手ぶら体験と持参が必要なもの

農園によっては
「手ぶらでOK」
という場所もあります。

スコップや軍手、収穫用の袋を
用意してくれるので、気軽に
参加できるのが嬉しいですよね。

ただし、すべての農園が
そうではないので注意が必要です。

一般的に持参を推奨されるのは、
軍手・長靴・持ち帰り用の袋や
クーラーボックスです。

さつまいもは泥付きで収穫されるので、
そのまま車に積むと汚れてしまうこともあります。
ビニール袋や新聞紙で
包んでから持ち帰ると安心ですよ。

↑特に私のようなカーシェア派の人は
要注意です!

また、秋とはいえ日差しが
強い日もあるので、帽子や飲み物も
忘れないようにしましょう。

子供連れの場合は、
着替えを持って行くと安心です。

あ、着替えついでに日帰り温泉に
行っちゃうのもいいですね(笑)

箕面湯元 水春なら、じゃらんから
ネット予約できますし♪

芋掘り後の候補に!箕面湯元 水春でお風呂につかる

「気軽に楽しみたいなら手ぶらプラン」
「本格的に楽しみたいなら持参スタイル」と、
自分に合った方法を選んでくださいね。

家族連れで楽しむ箕面の芋掘り体験6つの魅力

家族連れで楽しむ箕面の芋掘り体験の
魅力は何でしょう?
6つ挙げてみました。

それぞれの魅力を詳しく見ていきましょう。

①子供の自然体験にぴったり

芋掘りは、子供にとって
自然とふれあえる貴重な体験です。

普段の生活ではなかなか
触れることのない土の感触や、
虫や植物との出会いは、
子供の好奇心を大きく刺激してくれます。

「こんなに大きなお芋が土の中にあったの!?」
という驚きは、画面越しでは
味わえないリアルな感動ですよね。

特に都市部で育つ子供たちにとっては、
畑に入ること自体が新鮮な
体験になります。

泥だらけになりながら楽しむ姿は、
親にとっても微笑ましい光景です。

自然の中で遊ぶことで、
感性や観察力も養われます。

子供が「野菜嫌い」だったとしても、
自分で掘った芋は特別。

自ら収穫した食材は「食べてみたい」
という気持ちを引き出すので、
好き嫌い克服のきっかけにもなるんです。

親としては、子供が自然と
触れ合いながら成長していく
瞬間を見られるのは、とても嬉しいものですよね。

②親子で共同作業ができる

芋掘りは親子で協力して楽しめる
アクティビティです。
大人がスコップで土を掘り、
子供がその中から顔を出した
さつまいもを引っ張り出す。
そんな共同作業が自然と生まれます。

いや、逆かな?w

普段の生活の中では、
親が一方的に「やりなさい」と
指示する場面が多いかもしれませんが、
芋掘りでは一緒に取り組む楽しさを
共有できます。

親子のコミュニケーションが
自然と深まるのが魅力です。

一緒に汗をかきながら
頑張ったあとの達成感は格別。
「大きなお芋がとれたね!」
と笑い合える時間は、日常では
なかなか得られない貴重な思い出になります。

お出かけの思い出が
「一緒に頑張った」
という記憶と結びつくと、
親子の絆もさらに強まりますよ。

バーベキューもできる農園で
3世代で行くのもアリです!
ジジババも孫と触れ合えるし、
パパママもちょっとお酒を昼間からw

あ、私は運転なのでオールフリー(涙)

③お弁当持参でピクニック気分

芋掘り体験は半日から
1日楽しめるので、お弁当を持参して
ピクニック気分で過ごすのもおすすめです。

箕面には自然豊かな農園が多く、
芝生や木陰でゆっくりランチタイムを
楽しめる場所もあります。

芋掘りで体を動かしたあとの
おにぎりやサンドイッチは格別。

普段と同じメニューでも、
外で食べると何倍も美味しく感じます。

子供たちもお腹いっぱい食べて、
午後からもうひと頑張りできますよ。

農園によっては、バーベキューエリアや
簡易的な調理スペースが
用意されているところもあります。

そこで採れたてのさつまいもを
焼き芋にして食べれば、
まさに「掘りたて・焼きたて」
の最高のごちそうです。

食事の時間を含めて一日楽しめるのは、
芋掘り体験ならではの魅力ですね。

④採れたてをその場で味わえる

「自分で掘ったお芋をその場で食べたい!」
という願いを叶えてくれる農園もあります。

採れたてのさつまいもは、
市販のものよりも甘さが強く、
ホクホク感も抜群です。

農園によっては、その場で
焼き芋にしてくれるサービスや、
蒸し器で蒸した芋を試食できる
イベントを実施しているところもあります。

特に秋の空気の中で食べる
アツアツの焼き芋は、最高の贅沢です。

子供たちは
「自分で掘ったものを食べられる」
という体験が大好きです。

普段はおやつ代わりにお菓子を
食べている子も、このときばかりは
焼き芋に夢中になりますよ。

食育の観点からも、
自分で収穫して食べる経験は大切です。

親子で
「美味しいね」
と笑い合える時間は、
思い出に残ること間違いなしです。

⑤写真映えスポットが多い

芋掘り体験はフォトジェニックな
瞬間がいっぱいです。大きなお芋を
手に持って笑顔で写真を撮れば、
それだけで思い出アルバムの
1ページになります。

泥だらけになった子供の顔も、
普段とは違うキラキラした
表情を見せてくれます。

また、箕面の農園は自然豊かな
景色に囲まれているため、
背景も美しいのがポイント。

秋の青空や紅葉をバックに写真を撮ると、
SNS映えもばっちりです。

親子や兄弟で協力している姿を
撮影すれば、後から見返したときに
心が温かくなること間違いなし。

記念撮影を楽しむのも、
芋掘りの醍醐味のひとつです。

⑥教育的効果もある

芋掘り体験は、遊びでありながら
教育的な効果も大きいです。

子供たちは「さつまいもがどうやって育つのか」
を自分の目で確かめることができます。
土の中から顔を出す瞬間は、
まるで授業の実体験のようなものです。

さらに、自然と
「食べ物の大切さ」
を学べるのもポイントです。

スーパーに並んでいる野菜が、
農家さんの手間ひまや自然の力によって
作られていることを知るきっかけになります。

また、芋掘りを通じて
「待つことの大切さ」
も学べます。
お芋はすぐにできるものではなく、
数か月かけて育つものだと知ると、
子供の食べ物への感謝の気持ちが育まれます。

単なる遊びではなく、
教育の一環としても役立つのが、
芋掘りの魅力なんです。


箕面芋掘りに行くときの持ち物と服装5つのポイント

箕面芋掘りに行くときの持ち物と
服装5つのポイントを紹介します。

快適に楽しむための工夫をそれぞれ解説します。

①汚れても良い服装

芋掘りは土の中に手を入れて作業するので、
どうしても服が汚れてしまいます。

そのため、汚れても気にならない服を
選ぶことが大切です。

特に子供は夢中になって座り込んだり
転がったりするので、上下とも
洗いやすい服を用意してあげましょう。

おすすめはジーンズやジャージ、
動きやすいパンツスタイルです。

スカートや白っぽい服は泥汚れが
目立ちやすく、落ちにくいので
避けた方が安心です。

トップスは長袖にしておくと、
虫刺されや日焼け対策にもなりますよ。

さらに秋でも日中は
汗をかくことがあるため、
インナーは吸汗速乾タイプを選ぶと
快適に過ごせます。替えの服を
持っていくと、
帰り道も気持ちよく過ごせます。

②軍手と長靴の準備

必需品ともいえるのが軍手と長靴です。

軍手があると、土を掘るときに
手が痛くなりにくく、爪の間に
泥が入り込むのを防げます。

小さな子供にはサイズの合った
軍手を用意してあげると安心です。

長靴はぬかるんだ畑でも
安心して歩けるアイテムです。

スニーカーだと泥が入り込んでしまったり、
靴下が汚れてしまったりするので注意が必要です。

特に雨上がりの日は
長靴があると快適に動けます。

大人も子供も
「芋掘り用の装備」
として軍手と長靴を揃えると、
安心して楽しめますよ。

③スコップや袋の用意

農園によってはスコップや
袋を貸し出してくれるところもありますが、
念のため持参するのがおすすめです。

小さめのスコップがあると、
子供でも掘りやすく安全です。

大きなスコップは力が必要なので、
小学生低学年くらいまでは
ミニサイズを選ぶといいですね。

収穫したさつまいもを入れる袋も
必須アイテムです。
ビニール袋だと破れやすいので、
厚手の袋やリュック、
エコバッグを持っていくと安心です。

さつまいもは意外と重いので、
持ち運びやすさも考えて準備しましょう。

農園によっては
「掘った分をすべて持ち帰り」
というスタイルのところも多いため、
袋を多めに持っていくと安心です。

④水分補給と日焼け対策

秋の芋掘りシーズンは涼しく感じますが
、実際に畑で作業していると
意外と汗をかきます。そのため、
水筒やペットボトルを持参して、
こまめに水分補給することが大切です。

特に子供は夢中になると
水分を忘れがちなので、
声をかけて意識して飲ませるように
してあげましょう。

また、秋でも日差しが強い日があります。
帽子をかぶったり、
日焼け止めを塗ったりして、
しっかり対策をしておくと安心です。

日陰が少ない農園も多いので、
日傘やタープを準備しておくと
快適に過ごせます。

体調管理の面からも、
水分補給と日焼け対策は欠かせません。

⑤持ち帰り用クーラーボックス

掘ったさつまいもはそのまま
袋に入れて持ち帰ることもできますが、
量が多いとかなりの重量になりますし、
鮮度が気になる人もいます。

そんなときに便利なのがクーラーボックスです。

新聞紙やキッチンペーパーで
包んだ芋をクーラーボックスに入れて持ち帰れば、
車内が汚れる心配もなく安心です。

特に長距離移動の場合は、
持ち帰りのストレスを大幅に減らしてくれます。

また、農園によっては掘った芋を
洗わずにそのまま渡されることが多いため、
泥付きのまま運べるのも
クーラーボックスの強みです。

帰宅後にゆっくり洗って保存すれば、
鮮度も長持ちします。

「思った以上に掘れてしまった!」
というときにも役立つので、
ぜひ準備しておきたいアイテムです。

芋掘り以外も楽しめる箕面の周辺観光スポット5選

芋掘り以外も楽しめる
箕面の周辺観光スポットを5つ紹介します。

芋掘りと合わせて一日中楽しめる観光スポットを見ていきましょう。

①箕面大滝で自然散策

箕面といえば外せないのが
「箕面大滝」です。

日本の滝百選にも選ばれており、
高さ33メートルの迫力ある滝は
一度は見ておきたい絶景です。

芋掘りのあとに立ち寄れば、自然の
マイナスイオンに癒されて
心も体もリフレッシュできます。

滝までの遊歩道は整備されていて、
子供連れでも歩きやすいのが魅力です。

秋は紅葉と滝のコラボレーションが見事で、
写真撮影スポットとしても大人気です。

季節を感じながら散策すれば、
芋掘りだけでは味わえない
自然体験を楽しめます。

②温泉でリラックス

芋掘りで汗をかいたあとに
立ち寄りたいのが温泉です。
箕面には「箕面温泉スパーガーデン」があり、
露天風呂や岩盤浴などさまざまな
温泉施設が楽しめます。

※2025年9月時点は臨時休業中で、
2026年の秋ごろ?
の再開予定みたいです。

耐震工事とリニューアルってことですが、
外観はたぶんそんなに大きくは
変わらないみたいなので、
そこはひと安心ですね♪

ゆえに、今なら箕面湯元 水春がおすすめ!
箕面湯元 水春はじゃらんでネット予約OK!

家族で入れる大浴場もあるので、
子供連れでも安心なスーパー銭湯です。

枚方にある泉の湯もいいですね~。
泉の湯をじゃらんで詳しく見る

特に秋の露天風呂は格別で、
紅葉を眺めながらゆっくり浸かる時間は
贅沢そのもの。
体を温めて疲れを癒せば、
帰り道も快適に過ごせます。
観光と温泉をセットで楽しめるのは
箕面の大きな魅力です。

③紅葉シーズンの絶景

箕面は「紅葉の名所」としても有名です。
毎年11月頃になると、
山全体が赤や黄色に染まり、
多くの観光客が訪れます。

芋掘りと同じ秋シーズンに楽しめるので、
両方を組み合わせると
最高の一日が過ごせます。

紅葉を楽しめるスポットは
箕面大滝や箕面公園が定番ですが、
穴場としては山道の途中に
ある小さな滝や橋の上からの景色もおすすめです。

人混みを避けたい方は
平日に訪れるとゆっくり紅葉を堪能できますよ。

④箕面ビールや地元グルメ

観光の楽しみといえばグルメ。

箕面には全国的にも有名な
「箕面ビール」があります。

地元の食材を使った料理と
一緒に味わうクラフトビールは格別です。

大人の楽しみとして、芋掘りの後の
一杯は最高のご褒美になりますよ。

また、箕面の名物
「もみじの天ぷら」もおすすめ。

紅葉の葉を衣で揚げた珍しいお菓子で、
サクサクした食感とほんのり甘い
風味がクセになります。
子供から大人まで楽しめるので、
お土産にもぴったりです。

⑤子供向け遊び場スポット

家族連れなら、子供が遊べるスポットも
チェックしておきたいところです。

箕面には
「箕面市立青少年教学の森 野外活動センター」

「明治の森箕面国定公園」
など、自然の中で思いっきり遊べる
場所がたくさんあります。

芋掘りだけでは体力が余ってしまう子供も、
遊具や広場で思い切り遊べば大満足です。

自然の中で体を動かすことで、
親も子供もリフレッシュできます。

観光スポットと組み合わせることで、
家族全員が楽しめる
充実した一日になりますよ。

まとめ

まとめ|箕面で芋掘りを家族みんなで楽しもう

箕面の芋掘りは、秋の味覚を
楽しみながら家族で自然体験ができる
絶好のレジャーです。

シーズンは9月〜11月がベストで、
料金は1株300円〜600円ほど。

持ち帰り量も十分あり、親子での
共同作業や採れたてを味わえる
魅力がいっぱいです。

さらに、箕面大滝や温泉、
紅葉観光とあわせれば一日中楽しめます。

服装や持ち物を整えて出かければ、
思い出に残る時間が過ごせますよ。

芋掘りを通して
「食べ物の大切さ」

「自然のありがたさ」
を子供と一緒に感じられるのも
大きな魅力です。